もともとは港区女子だった!?東京OLの東京に消耗されてた話し。
彼氏大好きOL水田です。
今の彼とは付き合って10ヵ月(2018年2月~)になりますが、日に日に大好きになります。
そんな彼とは秘密の社内恋愛♡
今でこそほぼ毎日彼と一緒に過ごしていて幸せな生活を送っていますが、今の彼と出会うまでは恋愛なんて面倒くさい。結婚願望なんてゼロの「ちやほやされるの大好き」「いつもキラキラしていたい」典型的な港区女子でした。
もちろん遊び相手は富裕層と呼ばれるエリート
毎晩お医者さんや弁護士さん、有名大手企業のサラリーマン、会社経営している社長さんたちと飲み歩く、いわゆる“港区女子”と呼ばれる分類に属していました。
もちろん遊び場は港区。私は六本木、麻布が中心でした。
もともと愛想もよく容姿も悪いほうではない(と思いたい)方なので、飲み会などのお誘いは絶えませんでしたし、東京に上京して会社を半年でやめて3ヶ月間ニートをしていたので暇な経営者からは格好の遊び相手だったと思います。
サラリーマンといっても超大手商社や外銀、広告代理店のエリートばかりで、20代ですでに年収1000万をこえるような人たちとばかりつるんでいました。
「こんなエリートたちにちやほやされて私ってその人たちに見合ったいい女♡」
なんてばかな勘違いはしませんでしたが、いいように利用されているな。どうせ使い捨ての女。若い女はお飾りに過ぎない。なんて卑屈に考えていると、どうやって人を好きになってたんだっけ?恋ってどうやってするんだっけ・・?なんて思ってしまうぐらい男性に夢を見られなくなりました。
男を金としか見られなくなった
港区の飲み会では『ギャラ飲み』『タク代』なんて言葉が飛び交う世界ですから、私も当たり前のようにタク代やギャラを頂いていました。おいしいご飯がただで食べられて、お金持ちや芸能人と知り合えて、なおかつお小遣い(タク代)までもらえる。
完全に世の中舐め腐ってました。若い貴重な時期をただ消耗しているだけなのに。
なんて言いながら甘い蜜吸ってたあの頃が少し懐かしい(笑)
もう戻りたくない場所
港区在住なので飲みに行こうと思えばいつでも行ける距離。
だけど私はもうあのころには戻りたくありません。
なんでかというと、もちろん彼が嫌な思いをするだろうし、やっぱり私は大切な人のオンリーワンでいたい。
ナンバーワンなんていらないから、たったひとりの特別になりたかったんです。
あの場所にいたら完全に忘れてしまっていたなと思います。
ちやほやされて嬉しいのは寂しさを忘れたかったから。
自分をほかの人と違って特別だと思いたかったから。
自分の価値は自分で決めることが出来ます
あまりにも過去の私は自分の時間を安売りしていたなと思
今ならもっと将来のための行動や自分のために時間をつかえたのになと
だからこそ、今私は自分の時間を大切にできています。
私の時間の使い方の軸は【彼との時間】【自分を磨く時間】この二つだけです。
必要に応じて友達との時間も作るし、会社の飲み会にも行きます。
でも、それはこの二つの軸が崩れない範囲で、です。
彼との時間が取れないなら飲み会はわざわざ行かないし、自分磨きが出来ていないなと思えばその他の予定は立てません。
今は自分の価値の感じたことや、価値を高めるために時間を使っています。
みなさんも東京という都会に消耗されず、自分らしく生きて下さいね